首のイボが出来たらすぐに皮膚科に行くべき?

首のイボが出来たらすぐに皮膚科に行くべき?

あなたの首には、ぷつぷつ、ぷにぷにとした、小さなイボが出来ていませんか?首のイボは、加齢によるものや腫瘍によるものなど、その種類と原因は、様々です。ほとんどのイボが、急いで皮膚科を受診しなくても大丈夫な、良性の腫瘍です。首のイボは、早い人では20代後半から出来はじめますが、中高年以降で増えてきて、60代以降の高齢者だと、多くの方の首にイボがあるとも言われています。更年期以降の女性や、太り気味の人に多く見られる肌色のイボは、スキンタッグやアクロコルドンと呼ばれる良性の腫瘍です。確たる原因はまだわかっていませんが、加齢によりできるイボだと言われています。妊娠中の方や高齢者、太り気味の方、糖尿病患者の方にによく見られる軟性繊維腫というイボも、はっきりした原因がわかっていませんが、皮膚と衣類との摩擦が影響していると言われています。また、角質粒と言って、メラニン色素が固まってできるイボもあります。こちらは、紫外線に反応して大きくなったり、色が濃くなったりすることがあります。これらの首のイボは、放っておけば自然に治るものではありませんが、特に痛みがあったり、かゆみがあったりするなど、困った症状を引き起こすものでも、ありません。そのため、首のイボができてもすぐには皮膚科に行かずに、ピーリング効果のある化粧品や、イボを取る効果のある市販の商品を試して、様子を見る方が多いようです。皮膚科で治療しなくても、市販の商品でイボが取れて肌がきれいになる方も、もちろんたくさんいらっしゃいます。ただし、首のイボが急に大きくなってきたり、ジクジクした汁が出てきたり、色が突然変わってきたり等、何か異常が起こった場合には、すぐに皮膚科を受診するようにしましょう。

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